関西初上陸の「すし松」へ行ってみよう!|回転寿司巡り其の一

回転寿司巡り

どうも、回転寿司をこよなく愛するじたしきです。

今回は、松屋フーズが経営するすし松が関西初出店ということで、早速食べに行きました!


そもそもすし松って何?

初めて聞く名前だなという方もいらっしゃるかもしれません。

先程も名前を挙げましたが、すし松は松屋フーズが経営する寿司チェーン店となっています。

全国でもまだ15軒しか無く、埼玉に4軒、東京に9軒、神奈川に1軒、大阪に1軒と、まだまだ出店途中といった段階です。


いざ「すし松 江坂店」へ

関西初出店のすし松は、大阪府吹田市にあり、御堂筋線江坂駅が最寄り駅になっています。

電車を降りたら、南口から外へ出た方が店舗へ向かいやすいです。徒歩3分くらいですぐに見えてきます。

大通りを道なりに進むと、同じく松屋フーズ系列の「松のや」と「マイカリー食堂」の店舗看板が見えてきます。

ちょうどその交差点を右に曲がると、すぐそこに「すし松」があります。


店舗の内装

まだまだオープンして間もないので、もちろん綺麗な状態。

到着したのが14:00頃だったので、少しピークを過ぎた所でもあったのか、すぐに着席出来ました。

カウンターの1人分座席

実はこの「すし松」、回転寿司では当たり前の「皿が流れるレーン」がありません。

上段には、かっぱ寿司や魚べいで見かける電車を模した運搬トレーが流れており、下段はベルトコンベアが設置されているため、流れている寿司を選んで取る形式ではなく、全て座席についているタッチパネルからの注文になります。

隣に別のお客さんも座っていたので、写真撮影は遠慮しましたが、先程の写真の右上、ちょうどアイレベルくらいの高さにタッチパネルが設置されています。

メニューとしては普遍的なネタがちゃんとあるという感じ。ですが、すし松最大の特徴として、全てのネタが1貫から注文可能というものがあります。

そのため、メニュー表にはネタAの1貫、ネタAの2貫、ネタBの1貫、ネタBの2貫といったように表記されています。


早速注文

タッチパネルでの注文方式として近いのはスシローかな?注文する数量を決めてから商品を追加する方式じゃなくて、ネタを決めてから選択画面で数量を変更できるタイプ。

画面遷移はネタを決めてからワサビを入れるか無しにするかの画面くらいなので、何度もパネルをタッチする必要が無く、かつ直感的にわかるので良い操作感だと思います。

とりあえず私の大好きなマグロを中心に注文。暫し待機。


実食だーッ

きたきた、頼んだネタが来たぞ。

注文した商品が来る時のアラートはよくある回転寿司と同じような感じ。まあそこは変えようがないか。

注文した商品を取り終えたらタッチパネルのボタンを押してね〜というタイプなので、そこまで慌てなくてもOK。

左からまぐろ、えんがわ、びんちょうまぐろ

見た目はまあまあ良し。

しっかりとシャリに覆い被さるようにネタがのっている。それだけでも大きく見えてしまう昨今。もちろん厚さも薄すぎない感じはしたので良い。

少し余談ですが、ネギもお店によって様々なので観察すると面白いです。食感の違いとか味にも影響が出る部分なのでかなり深い(のかも?)

長い前置きは置いておいて早く食べないと。

とはいえ寿司を食べるには醤油も大事。

すし松オリジナルの醤油

写真撮りを全然してなかったので粗い拡大画像で申し訳ない…

すし松の醤油はオリジナル仕様。
醤油の産地による違いとかはまだまだよく分かってないのでなんとも言えませんが、私の感想としては「やや甘めの醤油」と言った感じ。

いわゆる刺身醤油より甘いと感じました。これは本当に1,2滴で十分かも。

一番にえんがわを食べたのですが、この甘みのある醤油とは合ってないかも?と感じました。
少し不安になりながらも続いてマグロをいただく。

うん。まぐろは普通に美味しいな。
やっぱりえんがわとの相性か。それか私の舌の問題。

その他色々食べまして……

14皿20貫+巻寿司でかなり満腹

お会計はセルフレジ方式で、現金、電子マネー共に支払い可能です。

ここが分からずに行く店舗もあるからちょっと怖い。

とまあこんな感じで全国各地津々浦々の回転寿司店を回っていこうかと思ってます。

これからはちゃんとブログに書けるように写真とか揃えるようにしないと


コメント ぜひ全国のローカル回転寿司についてご存知であれば教えて下さい!

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